【白鳥神社】まんどう火祭り お盆の迎え火・送り火として十五日に奉納される火祭りで、七歳〜十五歳の子供が主役です。 白鳥神社で受けた神火を「ミミズ」と呼ばれるたいまつに移し、リレーをしながら万灯山から堂屋敷まで駆け下りて行きます。 七歳のものを「初たいまつ」、十五歳のものを「あがりたいまつ」といい、あがりたいまつになると直径は二メートルにもなります。菜種を束ねたたいまつの火が乱舞して夏の夜空を焦がします。 参考情報 公益社団法人びわこビジターズビューロー
【ひばり野(五社神社)】火ふり祭 <中止> 毎年8月14日、15日に開催される。 日野祭の渡御の御旅所であるひばり野で、8月14日と15日の両夜、繰り広げられる火の祭典です。 上野田の氏神、五社神社に勢揃いした上野田、里口の村人は、その年の日野祭の稚児を中心に各々が約3mほどの松明に火を点して行列を作り、ひばり野へ向かいます。 ひばり野は、老松が数本立っており、その松を大きく囲んで太鼓の合図とともに、一斉に枝をめがけて松明を投げます。 100本以上の松明が、一斉に弧を描いて宙に舞う様子は、実に壮観です。 ▼2020年は中止となりました(日野観光協会HPより) https://www.hino-kanko.jp/topics/3747/ 参考情報 公益社団法人びわこビジターズビューロー ▼最新情報は日野観光協会HPからご確認ください https://www.hino-kanko.jp/festival/hifurimatsuri/
【金剛輪寺】観音盆千日会・千躰地蔵盆 ＜中止＞ 日時：毎年8月9日 19時頃、参道のロウソクに灯りがともされる 20時頃、本堂にて法要、百万遍数珠繰りが行われる この日観音さまにお参りすると、千日分の功徳があるといわれています。 昼は地蔵堂で物故者の回向法要、夜は本堂でお参りした善男善女によって百万遍数珠繰りが行われます。 参道にある約二千のお地蔵さまと、地元の子どもたちやお年寄りが制作・奉納した行灯、ローソクに灯りがともされます。 また名物「長生きソーメン」も終日、無料接待されます。 ▼しがトコでも紹介されています https://shigatoco.com/toco/kongorinji_sennichie/ ― 観音盆千日会・千躰地蔵盆行事の中止について ― 毎年8月9日に催しております観音盆千日会・千躰地蔵盆について、本年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、僧侶及び関係者のみで法要を営み、恒例の長生きソーメン、行灯作品展、百万遍数珠繰り等の行事は中止。 参考情報 公益社団法人びわこビジターズビューロー ▼最新情報は金剛輪寺公式HPからご確認ください http://kongourinji.jp/
【苗村神社】大護摩供 大護摩供）15:00〜16:00頃 ※護摩木の受付は前日まで 特別開帳）9:00〜17:00頃 子供相撲）15:00〜15:30頃 国宝の社殿をもつ苗村神社で、無病息災や家内安全をお祈りする大護摩供が開催されます。 この修法は鎌倉時代から始まり、本殿での神事と同時に、不動明王堂にて法螺貝の合図とともに大護摩供が始まります。 真っ赤な炎があがり激しく煙が立ち上るなか、約10名の山伏姿の修験者などによる祈祷が行われます。 また、大護摩供が始まると同時に、境内にて氏子集落の小学生の男の子による「子供相撲」が奉納されます。 当日は、重要文化財の不動明王像(鎌倉時代初期)の特別開帳も行われます。 参考情報 公益社団法人びわこビジターズビューロー ▼最新情報は苗村神社公式HPからご確認ください https://namurajinjya.ryuoh.org/
【伊崎寺】伊崎の棹飛び <中止> 毎年8月1日 午前11時大般若経転読法要 正午ごろ棹飛び 午後2護摩供 水面からおよそ7メートルの高さに突き出した棹の突端から琵琶湖へと飛び降りる雄壮な行事です 当日は本堂において、百日回峰行者の出仕による大般若経転読法要が営まれ、それに続いて棹飛びが行われます。 午後はお斎のご接待を挟んで、護摩供が奉修されます。 ※なお、飛込み行事は行者のみで一般の人は参加できません。 参考情報 公益社団法人びわこビジターズビューロー ▼最新情報は伊崎寺公式HPからご確認ください http://www.isakiji.jp/
【大鳥神社】大原祇園祭<中止> 宵宮（祠形灯籠踊・火取神事） 7月23日 氏子の各地区から灯籠を頭にのせて宮入をし「インヨーソーライ」（陰陽栄）の掛け声で灯籠をぶつけあう。クライマックスは拝殿正面の祭場にて大原中の踊り子が左右５人ずつ並び獅子の火取り式を行う。 本祭（花奪神事・粽神事） 7月24日 氏子の各地区から花鉾を先頭に花傘につけた造花（真花）や酒樽等を奉納し神前に進み宵宮と同様「インヨーソーライ」（陰陽栄）と歌い踊る。 花傘につけた造花（真花）を参拝者が奪い合う。そして氏子総代が楼門より撒いた粽を参拝者に授与し、その中に当たり籤があれば酒樽を戴くことができる。 造花と酒樽を家に持ち帰って家の神棚等に祀るとその年の無病息災や家内安全のご利益がある。 参考情報 公益社団法人びわこビジターズビューロー ▼大鳥神社公式HPはこちら https://www.ootorijinjya.jp/html/004.html
【唐崎神社】みたらし祭 令和２年７月２８日（火） 午前１１時 湯立神楽神事 午後 ３時 本殿祭・湯立神楽神事 午後 ４時 湖上焚上神事 午後 ４時半 太鼓奉納（湖鼓ＲＯ）※雨天中止 ※2020年は手筒花火神事・境内提灯献灯・唐崎中吹奏楽部奉納演奏は自粛 唐崎神社は古来より祓の霊場として名高く、平安朝「七瀬の祓」の一所です。 近江八景「唐崎の夜雨」で名を馳せる、巨大な霊松が中央にあります。 みたらし祭は夏の身体健康を祈願するお祭りで、手筒花火の奉納（28日午後8時※2020年は自粛）などさまざまな神事・行事が催されます。 境内は地元をはじめ各地域から多くの提灯の奉納があり、境内を明るく照らします。 参考情報 公益社団法人びわこビジターズビューロー ▼最新情報は唐崎神社公式からご確認ください http://hiyoshitaisha.jp/event/mitarashi/
【石山寺】秘仏御本尊・如意輪観世音菩薩 ご開帳 期間：2020年3月18日〜8月10日 時間：10:00〜16:00 (最終入場15:45) 33年に一度、ご開帳される石山寺の秘仏御本尊。 令和2年(2020)は、天皇陛下の御即位を祝して、勅封御本尊がご開帳されます。 ▼最新情報は石山寺公式HPにてご確認ください https://www.ishiyamadera.or.jp/guide/event/gokaihi
【永源寺曝涼】（虫干し）輪蔵と書画の特別公開 日程：7月23日（木）～7月26日（日） 入山時間：9:00〜16:00 方丈、法堂、経堂（輪蔵の一般公開）にて、永源寺にある書画墨跡（列祖図、十六羅漢図等）の曝涼を行います。 併せて毎日コロナ終息疫病退散の祈祷会を行い、祈祷札を本山宗務本所にて、参拝の方に無料で授与されます。 参考情報 ▼最新情報は永源寺の公式HPよりご確認ください http://www.eigenji-t.jp/admission/2020/07/post-58.html