守山市立図書館にて「観音ガールと巡る地域の仏像in守山」講演しました

守山市立図書館さんと本のがんこ堂さんのお力により実現した講演会とパネル展。

9月23日から9月30日までパネル展を開催し、9月25日には講演会を開きました。

場所は、建築家の隈研吾さんによって設計された守山市立図書館。

パネル展の「『星と祭』と湖北の十一面観音」は、拙著『観音ガールと巡る 近江の十一面観音』に登場する湖北の観音さんたちの写真をA1サイズに大きく印刷したものです。

講演会は「観音ガールと巡る地域の仏像(ほとけさま)in守山」と題し、守山市内の6ヶ所のお堂、お寺を取材して写真をお見せしながら、それぞれの仏像から感じられることをご聴講の皆さんと一緒に考えていただくものでした。

100名収容できるお部屋で本来は60名先着制の予定でしたが、緊急事態宣言が発令されていたことを踏まえ、定員を40名と削減して開催となりました。

開場時間前から並んでお待ちの方が多く、講演が始まる15分前には満席となりました。

講演後は本のがんこ堂さんでサイン会を開催し、ご聴講の皆さんと楽しくお話しができました。

お越しになった方々の年齢層は20代から70代まで幅広く、市内在住の方もいらっしゃれば大津市など普段はなかなかお会いできない県南部の方々が多かった。

「地域の魅力発見につながった。ぜひ、ツアーもしてほしい」

「自分でも気づかないところに昔から大切にされてきた仏像がいらっしゃることを知り、ぜひお参りしたいと思った」

「課題も多いだろうけど、戦国時代など自分の命も危ない時でも守り抜いた人たちのことを思うと、1人でも多くの人が大切に思い続けてほしい」

というようなお言葉をいただきました。

自分が伝えたいと思うところをお越しいただいた方々に感じていただけて嬉しい限りです。

 

後日、2021年10月6日の読売新聞滋賀県版に掲載されました。

地元、守山の方々が身近に多くの仏像がいらっしゃることを知り、そして「みる」コツをもって向き合い、現在に至るまで伝えられてきたことの奇跡、名も知らぬ人々の面影を感じてほしいと思います。

 

 

 

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