【白髭神社】白鬚まつり

日時: 2020年9月5日 @ 12:00 AM – 2020年9月6日 @ 12:00 AM
場所: 白鬚神社, 滋賀県高島市鵜川215

【白髭神社】白鬚まつり 毎年9月5、6日に行われます。 近江最古の歴史を誇る白鬚神社の例祭です。 神社の例祭は毎年5月3日と9月5、6日に行われますが、白鬚まつりは秋の例祭のことを指し、「なるこ参り」という神事が行われます。 「なるこ参り」の歴史は古く、江戸時代の文献にも出ています。 子どもが数え年で2歳になったら、その子を連れて白鬚神社に参拝すると、大神から名前を受けることができます。 この賜わった名前で数日間その子を呼ぶと、無事に一生幸福の御守護があるといわれています。 <2020年の秋季大祭(なるこまいり)について> 新型コロナウイルス感染防止の為、例年とは異なり大幅に変更・縮小されます。(臨時バス運行なし・臨時駐車場なし・露店(屋台)出店なし) なお、お名受(なるこまいり)は事前申込にて郵送対応で受付されます。感染防止のため、ご参拝はなるべくお控え下さるようお願い申し上げます。 ■変更・縮小内容の詳細はこちら▶https://takashima-kanko.jp/2020/06/post_605.html   参考情報 公益社団法人びわこビジターズビューロー ▼最新情報はびわ湖高島観光協会公式HPよりご確認ください https://takashima-kanko.jp/2020/06/post_605.html

【妓王寺】妓王命日法要(特別公開)

日時: 2020年8月25日 @ 2:00 PM – 6:00 PM

【妓王寺】妓王命日法要(特別公開) 毎年8月25日 14:00〜16:00 法要 16:00〜18:00 一般公開   祇王寺は浄土宗の寺院です。 「平家物語」で知られる白拍子の妓王・妓女姉妹とその母と佛御前の菩提を弔うために建てられた小寺と伝えられています。 妓王・妓女姉妹は、この地に居館を構えた橘次郎時長の娘として生まれ、京の都で白拍子となりました。 妓王の美しさと舞いに心をひかれた平清盛の寵愛を一身に集め、水利の悪さに苦しんでいる故郷のために、清盛に野洲川からの引水の難工事を完成させたと伝えられています。 のちに妓王は若い白拍子に寵を奪われ、清盛に追放されて京都山嵯峨野に隠れ住んだとされていますが、地元の滋賀県野洲市では、「祇王井川」で故郷の村人を助けた偉大な女性として敬われています。 妓王没後から今日に至るまで、水の恵みに感謝するとともに毎年8月25日に命日法要をおこない続けられています。 妓王たちの木像が安置されている厨子が開帳されるのはこの日だけで、法要後は一般も木像を見ることが出来ます。   参考情報 公益社団法人びわこビジターズビューロー ▼最新情報野洲市観光物産協会にご確認ください https://www.yasu-kankou.com/spot/2015/08/post-2.html