9月12日-13日地域おこし協力隊卒業イベント開催!
広大な湖(うみ)を有する滋賀県。
その北部に位置する長浜市にて募集された地域おこし協力隊2期生。
よそ者が地域に入って活動し、地域で生きていくためには数々の試練も乗り越えていく。
その様はまさに「サバイバー」。
2017年から2020年の3年間、仏像、伝統工芸、材木、魅力発信を生業とし、”協力隊”とは思えない幅で活動してきた我々の「今まで」と「これから」を、余すことなくオモテから裏側までオンラインイベントで喋ります!
「地域おこし協力隊は契約上3年間で終わるが、寧ろこれからがスタートである」
というサブタイトルでありながら、私たち5人の真意をこの報告会にぶつけます。
各メンバーの報告だけでなく、協力隊担当職員や市民をゲストに繰り広げるクロストークは、協力隊を暮らしている人々目線で、私たちの活動を暴いてもらいます。
協力隊担当職員さんと協力隊の方々が一緒にご覧くださったらいいなと思っています。
facebookイベントページはこちら!
「DAY1各協力隊員の実績報告会」
日時:2020年9月12日14:00〜18:20
「好きだから見過ごさない-仏像を守り繋ぐために-」
文化財であり、地域の心の拠りどころでもある仏像。
長浜は”観音の里”と呼ばれ、村人たちが観音像をはじめとする仏像を大切に守り繋いできた歴史がある。
しかし近年、仏像を村で守ることが難しい状況。
その背景には村ごとに異なる課題や価値観の変化がある。
そんな地方のディープな世界に飛び込んだ”仏像好き”が村ルールを学びながら模索した、仏像のあるべき姿とこれからスベキコトを語る。
「DAY2長浜市民×協力隊サバイバーの熱いクロストーク」
日時:2020年9月13日14:00〜16:00
・「サバイバーを迎え入れる編」
高岸博司氏(長浜市役所職員市民協働部市民活躍課副参事)
中山郁英氏(合同会社kei-fu共同創業者、プロジェクトマネージャー)、
・「サバイバーがコトを起こす編」
竹村光雄氏(長浜まちづくり株式会社常務取締役)
・「サバイバーと伝えていく編」
矢島絢子氏(ライター、ながはま市民協働センターコーディネーター)
菊池百合子氏 (ライター、編集者)
【参加方法】
下記のPeatixからお申し込みください。
DAY1:https://nagahamasurvivor1.peatix.com/
DAY2:https://nagahamasurvivor2.peatix.com/
本イベントはオンライン開催となります。
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